楠ケ丘地域乗合タクシーくすまる が運行開始から10年を迎えることができました。

10周年を迎えるにあたり、島田智明河内長野市長や住民の代表をお迎えして、記念式典を実施しました。

車内には10周年をお祝いした絵も飾られています。

平成23年、「くすまる」は、狭小な道路により路線バスが運行できない楠ケ丘地域の交通の足を確保すべく、住民の皆様が主体となって運行が開始されました。「地域住民が地域公共交通を守っていく」モデルケースとして、最先端を往くものであり、平成30年には国土交通省近畿運輸局長表彰を受賞しています。住民の皆様の厚いご協力により、今日まで無事運行を続けることができております。厚く御礼申し上げます。
なお詳しい利用方法は楠ケ丘地域乗合タクシーくすまるのホームページをご参照ください。

永続的な地域の足として、皆様に貢献できるように努めてまいりますので、今後もよろしくお願い致します。
おだやかな小春日和が続いております。
10月末に開催された 「だいいちTAXIまつり」の様子についてリポートしていきたいと思います。
10月末といえば「ハロウィン」です。南瓜の煮物がつい頭に浮かびがちですが、

10月中旬ごろから、長野営業所の車両にこのようなラッピングを施したタクシーを運行していました。
そのハロウィンにあわせて10月31日に実施されたのが、「だいいちTAXIまつり」

秋空と緑の広がる道の駅「奥河内くろまろの郷」(河内長野市)で行いました。

ハロウィンということもあり、仮装して車両とともに記念撮影できるブースも設けました。

ゆるく仮装している営業係からコスプレイヤー(?)まで
車両展示だけでなく、スーパーボールすくいも設置。

腕試しということで、お子さんをはじめ
たくさんの方にご参加していただきました!
そんな盛況な中、スーパーボールすくいに挑戦するのは…

河内長野市シンボルキャラクター「モックル」も駆けつけてくれました。


次はどうやらクリスマスに何やら画策しているようです。

これからの季節はより一層寒さが増してきます。くれぐれもお体にはお気を付け下さい。
以上、現場よりお伝えいたしました。