新型コロナウイルス対策について
- 2020年04月14日
- 未分類
新型コロナウィルス対策について
【タクシー車内へ低濃度オゾン発生装置を622台へ搭載】
大阪地区第一交通産業グループでは、今般の新型コロナウィルス感染症の拡大に伴いお客様が安心してタクシーをご利用頂けるよう又弊社社員が安心して業務が出来るよう大阪地区 第一交通産業グループが管理する724台のうち約86%に当たる622台へ「低濃度オゾン発生装置」を設置致します。
その他、下記内容の通り乗務員へのマスク着用・手洗い・車内消毒等を継続して実施し更なる感染防止・乗務前チェック体制等の強化に努め、お客様への安心・安全な空間を提供出来るように致します。
尚搭載につきましては、日々の稼働車両に対して、令和2年4月14日より搭載致します。
記
・健康状態の確認(発熱(乗車前検温により確認)もしくは風邪の症状ある者の乗務停止)
・手洗い及び手の消毒、うがいの徹底
・マスクの着用(全社員へ継続した配布を実施中)
・車内の換気(実車時に行う場合は、お客様の同意を得る)
・車内の消毒
・「低濃度オゾン発生装置」を大阪府下622台へ搭載(令和2年4月14日付け)
低濃度オゾン発生装置『エアーサクセスソーラー』について
シップヘルスケアホールディングス株式会社(東証第一部・3360)が、医療機関や介護施設向けに提案している「Airness(エアネス)」(http://airness.jp/)の姉妹品で、車載用ソーラーパネル電源搭載の「エアーサクセスソーラー」を大阪府下622台に導入いたします。(別紙参照)
<実施事業所>
・大阪第一交通株式会社/堺第一交通株式会社/南大阪第一交通株式会社/ロイヤル第一交通株式会社